ぼくがブログを始めたわけ
こんちゃ、しもてぃーです。
今日はぼくがブログを始めたわけをお話ししたいです。
大学生活が終える今だから思うこと
今ぼくは理系学部の大学四年生です。卒業までにあと8ヵ月ほどになりました。僕は運よく他の大学の大学院に進学が決まりました。
このままだと、あと三年後に就職することになります。社会人の方とお話しする機会があり、社会人の現状について聞くと「会社辞めたい」、「土日は家でゆっくりしたい」「上司の愚痴ばっかり聞く」などなど
当然のごとく
社会人になりたくねぇ
となったわけです。
誰でもそうだと思うと思います。実際にSNSでそういった話題を目にすることもありますが、いい話はあまり聞きません。もちろん、いい職場もあるとは思いますが...
最近は個人の影響力が大きくなっています。
企業を辞めて事業を始めて社会的な影響力を発揮する人も少なくないです。
自分の社会的影響力は0でこのまま就職して、土日だけを楽しみに生きていく生活は嫌でした。自分の影響力が少しでも上がって、楽しく生活できたらいいじゃないか。そのために何かを始めようと思ったわけです。
そんな中で、何かできることはないかと思って始めたのがこのブログです。
このままの自分で大丈夫なのか
特にスキルがあるわけではありません。プログラミングもデザインスキルもあるわけではありません。こんな僕がどうやったら就職以外の道を選べるか考えました。
自分とそんなに年齢が変わらないのに活動されてる方のブログを見ました。そのような方たちにあこがれたのは一つの理由です。
企業に属さずとも自分の力を伸ばしたいとも思ったことも一つの要因です。インプットはするけれど、アウトプットする場所がないことが現実でした。
自分の学んだことや興味があることを少しでも人に伝えることができる場があればと思い立ったことも一つの理由です。
とにかく行動してみた
とにかくやってみたかったことも言えますね。
考えても、何がどう変化するかわかりません。
僕が誰かに対して有益なことを伝えることは難しいかもしれません。しかし、なにもしないことは違うと思いました。
実際に学校の後輩でブログをやっているひとがいます。後輩なのにそんなにいろいろなことをやるんだ。すごい、俺もやったらできるんじゃないかと考えたことがきっかけです。
圧倒的な文章スキルの無さ
有名なブログの人の記事を見て、これがおもしろそうだと影響を受けてきたことは事実です。やはり、人に読んでもらえる文章を書くことには簡単ではないです。
自分で話したいことや伝えたいことがあったのでスキルはないけどやってみようと思いました。
書いてみてわかりました。ブログで伝えるのは難しいけど、楽しいです。
自分の思うことを人に伝えることは難しいことです。特に「説明してよ」という言葉が特にぼくは苦手です。なんとなくできたつもりでいたけど、よく理解してないことが日常茶飯事です。
だからこそこうやって少しでも自分の力をつけていければいいなと思います。