しもてぃーの秘密基地

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【大学生の等価交換の法則】

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こんちゃ、しもてぃです。

みなさん、等価交換って知ってますか?

この前、鋼の錬金術師を見ていたんですけどOPテーマの曲でこんなことを言っていました

人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない 
何かを得るためには、それと同等の代価が必要になる 。
それが、錬金術における等価交換の原則だ 
その頃僕らは、それが世界の真実だと信じていた

 

本当にそうなのか?

何か人の生き方に通ずるものがありそうだということで書いてみました。

 

 現実での等価交換

現実で行われている等価交換といえば

例えば、物の売買が挙げられます。

 

物を買う際にそれに見合った代価(金)を支払う。

 

当たり前のことですが一番身近な 等価交換だとといえます。

 

例えば、ペットボトルのお茶をコンビニで買うとします。大体130円くらいでしょうか

それが自販機ならば150円

スーパーならば100円と

同じ銘柄でも場所によって対価に違いが出てきます。

 

なんでやねん。

それは、便利さをお金で買っているからです。

便利であるという価値をもとの値段に足しているからこそ、値段が変わっていくものです。

 

つまり

物の価値は商品や個人の状態によって変わる

ということです。

 

大学生の等価交換

 

人間にも同じこと言えます。

今回は大学生を例にとって考えます。

大学生(人間)は時間を対価に何かを得ています。

バイトであればお金

勉強であれば知識

 

 

当たり前ですね。

しかし、バイトによって時給は違いますし時間というものはみな平等であるにも関わらず、もらえるお金は違います。

 

等価交換じゃないのかよ

 

そうです。

 

世の中、等価交換は一部でしか通じません。

等価交換というのはこの前の記事でも話した、貨幣経済の機能の一部にすぎません。

 

なぜなら、価値は自分自身で決めれるわけではないからです。

その人の働きに見合ったお金は他者(企業)が決めるからです。

 

人によって価値は変わります。

僕の1秒とホリエモンの1秒では価値が違いますよね?

なぜかというと

社会的信頼の差

ということが一番の要因でしょう。

(もっとあるけどへこむので自重ORZ)

 

次に勉強についてです。

勉強の価値は時間単位では測れません。

 

同じ分野でも、昨日はめっちゃ知識が入ったけど今日はそうでもなかったな。

 

そんなことありませんか?というかしょっちゅうだと思います。

 

それは昨日と今日で状況が異なっているからです。

 

等価交換はその場ですべての取引が成立して完了するわけではありません。

例えば、知識に関しては長期的な視点で見ればそのことが役に立つ機会が来るとします。

そうすれば、その知識を得た時間の価値は上がると思います。

また、同じ知識で別の場面で活躍する場面が来ます。

そうすると、知識を得た時間はさらに価値が上がります。

 

 

まとめ

価値は自分では決めることはできません。

他者が決めることになります。

 

自分の代価は時間

得るものは様々

 

物事にチャレンジすることがその時間の価値を高めることです。

そして、そのことによって得た知識で、

他者からの信頼や評価を得ることによって、

今まで代価としてきた時間の価値はあがります。

 

だからこそ行動するべきなんです。

 

僕は、あんちゃ&るってぃのヤるサロンに入会しました。

 

まだ、活動はしていないため何が起こるかわかりません。

だからこそ面白いです。

いいほうに動くか悪いほうに動くかは後になってわかります。

これから頑張らなきゃ

 

ということで、本題からずれてしまったような...ごめんなさい

 

それでは、ばいちゃ

 

P.S

鋼の錬金術師第一部(2003)は全話amazon student で視聴できますよ!

年会費1900縁円で様々な特典が付くのでお勧めです。

まじで、入るべきやで( *´艸`)